ライフサイエンス産業は、世界的に市場拡大を続けており、成長産業として期待されています。茨木市にはバイオ産業の集積地「彩都ライフサイエンスパーク」があり、産学官が一体となったバイオ産業クラスターが形成されています。今後さらに関西経済の活性化につなげ経済効果を生み出すためには、地域のものづくり中小企業のライフサイエンス産業への参入が欠かせません。本セミナーでは、異分野からライフサイエンス分野へ進出した中小企業の事例を通して、中小企業のライスサイエンス分野への参入形態、成功要因とリスクなどについて一緒に考えたいと思います。
■日時 平成30年11月7日(水) 14:30~17:00
【 講 演 】14:30~16:00
【名刺交換交流会】16:00~17:00
■会場 茨木商工会議所 会議室
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※茨木商工会議所の専用駐車場はございません。
■内容
1.中小企業のライフサイエンス産業への参入形態
2.大学や公的研究機関とどう連携すべきか
3.新事業創出のための官公庁施策・助成金の活用方法
4.成功要因とリスク
5.地域中小企業にライフサイエンス産業進出のチャンスはあるか
■講師 神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科 教授 坂井 貴行 氏
■参加費 無料
■定員 50名(先着順)※定員になり次第、締め切ります。
■主催 茨木商工会議所/摂津市商工会/彩都ヒルズクラブ/大阪バイオ・ヘッドクオーター(事務局:大阪府)/茨木市
■共催 ㈱大阪彩都総合研究所
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お問い合わせは、
茨木商工会議所 中小企業振興部 〒567-8588 大阪府茨木市岩倉町2-150
立命館いばらきフューチャープラザ(B棟)1F
TEL:072-622-6631 月~金9:00~17:15(祝日除く)