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概要

harmonic202211

http://www.ibarakisc.or.jp/?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????? ?? ?????????????????????????????????? ?? ????????????????????????????????????????????????????????????????????????????(株)び上がってきます。私たちの茨木を、今よりもさらに「愛し誇れるまち」になるように、「いばらき童子くん」とともに育んでいきましょう。終わり「いばらき童子くんの僕を使ってくださいプロジェクト」を2022年4月よりスタートしました。きっかけは、会報誌の表紙撮影にて、童子くんの着ぐるみを着て茨木市内で撮影する際に、小さなお子さんから年配の方まで、多くの方々が近づいて来てくれたり、手を振って喜んで頂きました。童子くんが茨木市民から愛されていることを、とても実感しました。 しかし、童子くんが生まれた背景を詳しく知っている人はあまりいません。(有)マツナガ電器の松永会長から直接お話を聞き、また当時の資料を今でも大切に保管されていたお陰で、後世に伝えることができる資料を作ることができました。 童子くんが生まれるまでには、当時の茨木青年会議所の方々の多大な労力と情熱の結果であり、今後も童子くんをより多くの方に知っていただく為に、プロジェクトを推進していきたいと思います。文中ではございますが、本特別連載にあたり、多大なご協力を頂きました松永会長に心より御礼申し上げます。 そしてみんなで茨木のまちを創っていく わがまち茨木に「茨木童子」をシンボルキャラクターとして生み出したことは、本当に意義のあるものになりました。「茨木童子」だけでなく、茨木に残る多くの史跡や文化財と共に大切にしなければなりません。まちを見つめ考えていくのは府や市の行政だけではないのです。ほとんどの市民の皆様は、すでに何らかの形でまちづくりに参加されています。皆様のお住まいの自治会や子供会、PTAや各種団体等々がそうです。そこで、その今いるところからもう一歩踏み出してみてください。 明日の茨木を見つめて楽しく、そして真剣に語り合うことによって、明るい心の通い合うまちの姿が浮かあ と が きいばらき童子くん特別連載誕生秘 話最終回・連載執筆協力:(有)マツナガ電器         会長  松 永  豊 氏HARMONIC IBARAKI 連     載18 Nov.2022